戦闘計算式の話 前編
世間一般では蜀SPですが、このブログでは気にせず他の話題を。
まあ私も引いたわけですが、履歴とか張るのも面倒なので。
wikiの戦闘シミュレーターの計算式を眺めていて、
ようやく強襲と殲滅戦の計算式が理解できたので解説記事を書きます。
まあ計算式を知っても、実戦で役立つかどうかは分かりません。
それは、読者の皆さんの役目と言うことで。
というわけで、前編の今日は全体の流れを紹介します。
一応レベリング時ということで、攻撃側攻撃力>>防御側防御力で
防御側が常に全滅するケースを考えます。
①攻撃側の攻撃力の計算
これは基本的に出兵時に表示される数値と同じです。
着弾時有効な勝鬨スキルを除きます。
②防御側の防御力の計算
攻撃側の兵種の割合によって、防御力が変動します。
いわゆる割合防御ですね。詳しい計算は次回以降で。
攻撃側に剣兵を混ぜると、防御側の防御力が増えるのはこれが原因。
③攻撃側の総被害の計算
攻撃側の攻撃力と防御側の防御力を比較して、被害の割合を計算します。
「ランチェスターの法則」の再現ということで、
被害は(攻撃力/防御力)の1.5乗に反比例するように組まれています。
なお、殲滅戦と強襲は、ここの計算式がちょっと違います。
あと強襲の場合85%ルール(被害が85%以上になると全滅として扱われる)があります。
④攻撃側の被害割り振りの計算
剣兵や下級兵の防御力は、上級兵よりも弱いので、
上級兵の被害を肩代わりしてくれます。
どれだけ被害を軽減できるかは、攻撃側の割合防御に依存します。
剣兵や下級兵が上級兵の被害を肩代わりできる割合には上限があるので、
つけすぎると②の影響が大きくなり、上級兵の被害が増えます。
う~む、具体的な数字を出さないと、まったく意味不明ですね。
次回は、上記の流れにそって具体的に計算していきます。
まあ私も引いたわけですが、履歴とか張るのも面倒なので。
wikiの戦闘シミュレーターの計算式を眺めていて、
ようやく強襲と殲滅戦の計算式が理解できたので解説記事を書きます。
まあ計算式を知っても、実戦で役立つかどうかは分かりません。
それは、読者の皆さんの役目と言うことで。
というわけで、前編の今日は全体の流れを紹介します。
一応レベリング時ということで、攻撃側攻撃力>>防御側防御力で
防御側が常に全滅するケースを考えます。
①攻撃側の攻撃力の計算
これは基本的に出兵時に表示される数値と同じです。
着弾時有効な勝鬨スキルを除きます。
②防御側の防御力の計算
攻撃側の兵種の割合によって、防御力が変動します。
いわゆる割合防御ですね。詳しい計算は次回以降で。
攻撃側に剣兵を混ぜると、防御側の防御力が増えるのはこれが原因。
③攻撃側の総被害の計算
攻撃側の攻撃力と防御側の防御力を比較して、被害の割合を計算します。
「ランチェスターの法則」の再現ということで、
被害は(攻撃力/防御力)の1.5乗に反比例するように組まれています。
なお、殲滅戦と強襲は、ここの計算式がちょっと違います。
あと強襲の場合85%ルール(被害が85%以上になると全滅として扱われる)があります。
④攻撃側の被害割り振りの計算
剣兵や下級兵の防御力は、上級兵よりも弱いので、
上級兵の被害を肩代わりしてくれます。
どれだけ被害を軽減できるかは、攻撃側の割合防御に依存します。
剣兵や下級兵が上級兵の被害を肩代わりできる割合には上限があるので、
つけすぎると②の影響が大きくなり、上級兵の被害が増えます。
う~む、具体的な数字を出さないと、まったく意味不明ですね。
次回は、上記の流れにそって具体的に計算していきます。
スポンサーサイト