洛陽リーグ in 29-32鯖 補足
今日の記事は、前回の「洛陽リーグ in 29-32鯖」の補足記事です。
補足と言いつつ、前回の記事は現在下書きモードなのでご覧になることができません。
一度書いた記事を非公開にした理由ですが、
対戦相手の方から「詳細を公表するのはリーグ終了後にして欲しい」とコメントを頂いたからですね。
というわけで、前回の記事は洛陽リーグが終了後に再編集して公開することにします。
さて補足ですが、今回のデュエル記事は、
実はあんまりフェアじゃないよという話です。
おさらいですが、私のデュエル構成は
SR曹仁(隣地猛攻LV9+強襲突覇LV9+強襲突撃LV8)の
いわゆる馬の攻速型ですね。
この構成の作戦は非常にシンプルで、
対馬・弓・剣:速度で先手を取って一撃で仕留める。
対槍:50%の回避に全てを賭ける。
というものです。
この構成に100%勝てる構成は以下の2通りしかありません。
・馬武将で速度で勝つ(4コスト馬武将に強襲突覇+強襲突撃付与とか、神飛将UR呂布が理想)
・槍武将で速度で勝つ(SR董卓に隣地猛虎+強襲突撃とか、R呂蒙に隣地猛攻+強襲突覇とかそんな感じ)
見て分かるように、天敵といえる構成を作るのは結構大変なので、
馬の攻速型だと大抵の相手に対して互角以上に戦えます。
槍相手でも、基本的には回避率50%の勝負になるので不利にはなりません。
(だから17-24鯖で槍で速度1700超のログを見たときは、非常に驚きましたけど)
今回の洛陽リーグのように鯖の上位集団であっても、
上記の話は有効なので、基本的に勝ち越せるでしょう。
じゃあ、馬の攻速型は強いのかというと、強いのですが最強ではありません。
(まあ、今のデュエルで無敵の構成はありえないのですが。どんな構成でも天敵を作ることはできますし)
何が問題かというと、槍武将相手には誰でも50%で負けるところです。
攻撃力40万超の槍武将であれば、デュエルレート2900だろうが3300だろうが勝率は変わりません。
しかし、2900の人に負けるのと3300の人に負けるのでは、レート的には大きな違いがあります。
というわけで、私は今回の洛陽リーグのような上位陣による少人数リーグではかなりの猛威を振るえるのですが、
人数が増えて乱戦の度合いが増えると、下位の槍の人と当たりやすくなり、相対的に弱くなります。
つまり、洛陽リーグの記事を馬攻速型の私が書くのはある意味でポジショントークなのです。
現時点で私が有利なのは当たり前ということで。
(これを覆せるのは運営の采配ぐらいでしょう。槍の人とばかり当てて回避させないとか。)
そして来週以降洛陽リーグに人が増えるにつれて、私は少しずつ後退していくのかなと予想してます。
そういう意味では、剣兵型は少人数リーグでも乱戦でも強いから安定感がある気がします。
(ただし、速度にはこだわる必要がありますけど)
これを踏まえるとデュエル1位を目指すなら、メイン武将を複数育てるのは必須かなと思います。
ライバルとのじゃんけんの読み合いに使うのもありますが、
リーグの状況に応じて使い分けるのも重要だと思うので。
ただまあ、私はデュエル1位は目標としていないので、
25-32統合鯖になっても、今のままSR曹仁一本で頑張っていこうかなと。
複数のメインを育てるのは、面倒極まりないので。
馬の攻速型は、メイン・攻撃・速度の3スロットだけレベリングすればいいので経験値の負担が比較的軽いのと、
相手のデッキにあまり依存せずに勝敗がきまるところが、実に私好みで気に入ってます。
そもそも私はデュエルの勝敗は運次第だと思っているので、個々の勝敗にはあまり興味がありません。
むしろ、今回みたいにあれこれ考えるのが楽しいので、ついでにデュエルもやってる感じですね。
というわけで、今週の29-32鯖洛陽リーグの結果をお楽しみに。
それでは、ごきげんよう。
補足と言いつつ、前回の記事は現在下書きモードなのでご覧になることができません。
一度書いた記事を非公開にした理由ですが、
対戦相手の方から「詳細を公表するのはリーグ終了後にして欲しい」とコメントを頂いたからですね。
というわけで、前回の記事は洛陽リーグが終了後に再編集して公開することにします。
さて補足ですが、今回のデュエル記事は、
実はあんまりフェアじゃないよという話です。
おさらいですが、私のデュエル構成は
SR曹仁(隣地猛攻LV9+強襲突覇LV9+強襲突撃LV8)の
いわゆる馬の攻速型ですね。
この構成の作戦は非常にシンプルで、
対馬・弓・剣:速度で先手を取って一撃で仕留める。
対槍:50%の回避に全てを賭ける。
というものです。
この構成に100%勝てる構成は以下の2通りしかありません。
・馬武将で速度で勝つ(4コスト馬武将に強襲突覇+強襲突撃付与とか、神飛将UR呂布が理想)
・槍武将で速度で勝つ(SR董卓に隣地猛虎+強襲突撃とか、R呂蒙に隣地猛攻+強襲突覇とかそんな感じ)
見て分かるように、天敵といえる構成を作るのは結構大変なので、
馬の攻速型だと大抵の相手に対して互角以上に戦えます。
槍相手でも、基本的には回避率50%の勝負になるので不利にはなりません。
(だから17-24鯖で槍で速度1700超のログを見たときは、非常に驚きましたけど)
今回の洛陽リーグのように鯖の上位集団であっても、
上記の話は有効なので、基本的に勝ち越せるでしょう。
じゃあ、馬の攻速型は強いのかというと、強いのですが最強ではありません。
(まあ、今のデュエルで無敵の構成はありえないのですが。どんな構成でも天敵を作ることはできますし)
何が問題かというと、槍武将相手には誰でも50%で負けるところです。
攻撃力40万超の槍武将であれば、デュエルレート2900だろうが3300だろうが勝率は変わりません。
しかし、2900の人に負けるのと3300の人に負けるのでは、レート的には大きな違いがあります。
というわけで、私は今回の洛陽リーグのような上位陣による少人数リーグではかなりの猛威を振るえるのですが、
人数が増えて乱戦の度合いが増えると、下位の槍の人と当たりやすくなり、相対的に弱くなります。
つまり、洛陽リーグの記事を馬攻速型の私が書くのはある意味でポジショントークなのです。
現時点で私が有利なのは当たり前ということで。
(これを覆せるのは運営の采配ぐらいでしょう。槍の人とばかり当てて回避させないとか。)
そして来週以降洛陽リーグに人が増えるにつれて、私は少しずつ後退していくのかなと予想してます。
そういう意味では、剣兵型は少人数リーグでも乱戦でも強いから安定感がある気がします。
(ただし、速度にはこだわる必要がありますけど)
これを踏まえるとデュエル1位を目指すなら、メイン武将を複数育てるのは必須かなと思います。
ライバルとのじゃんけんの読み合いに使うのもありますが、
リーグの状況に応じて使い分けるのも重要だと思うので。
ただまあ、私はデュエル1位は目標としていないので、
25-32統合鯖になっても、今のままSR曹仁一本で頑張っていこうかなと。
複数のメインを育てるのは、面倒極まりないので。
馬の攻速型は、メイン・攻撃・速度の3スロットだけレベリングすればいいので経験値の負担が比較的軽いのと、
相手のデッキにあまり依存せずに勝敗がきまるところが、実に私好みで気に入ってます。
そもそも私はデュエルの勝敗は運次第だと思っているので、個々の勝敗にはあまり興味がありません。
むしろ、今回みたいにあれこれ考えるのが楽しいので、ついでにデュエルもやってる感じですね。
というわけで、今週の29-32鯖洛陽リーグの結果をお楽しみに。
それでは、ごきげんよう。
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